アンカーポイント
茶林山遊歩道
隙頂
紹介
全長720mの茶林山遊歩道。山一面の蒔茶(野生の茶樹)を見つけた先人が「茶林山」と名付けたとされ、現在は「隙頂山」と改名、二延平山と合わせて「公田大山」と呼ばれています。遊歩道から二延平山と中央山脈の美しい山々が望め、隙頂のシンボルの象山が眼前に広がります。緑の茶畑と竹林の木陰に囲まれ見晴らしも良く、嘉南平原も俯瞰できます。隙頂は年中霧に包まれ変化に富んだ雲海が広がり、人に適した気候で農産品の品質も優れ、柔らかい甘さの「青心烏龍」「金萱」などの茶樹が持ち込まれ、阿里山の主なお茶の産地になり、近年は甘柿が持ち込まれ、オレンジの実をつけます。自然環境に恵まれ、台湾最大のコチョウランの産地になっています。
旅情報
電話: +886-5-2593900
アドレス: 台湾嘉義県番路郷茶林山遊歩道
施設
- 展望台
- 駐車場
- トレイル