新美部落は、嘉129県道の途中にあり、標高は400～800ｍです。原住民文化の風貌と、原生そのものの山林と渓流が保たれ、生態資源も豊富です。新美ハンターキャンプエリアは、主に木造建築から成り、1997年に地元協会が設立されてからは、多くの自然生態形態を保存しているほか、生態ガイド、伝統ハンター体験及びキャンプエリアの計画と開発を行ってきました。このキャンプエリアで、より多くの方々に新美部落の美しさを探索いただけることを願っています。どうぞツォウ族のハンター文化を体験しにきてください。

新美部落に入ると、ツォウ族ふるさと旅行ツアーが始まります。ハンターの後について山林を巡り、狩猟用小道を歩き、ハンターがこなす仕事を体験することができます。原料を採集し、自分の狩猟用キャンプを建て、過去のツォウ族が狩猟に作った罠の製作を学ぶなど、ツォウ族の文化が大自然から学ぶ精髄を体感することができます。この集落生活体験では、季節ごとの食材を使った特色料理を堪能することもできます。