交通部観光署阿里山国家風景区管理処(以下、阿里山管理処)は「235地域観光発展産業連盟」の創立のため、本日(28日)ホテルにて創立大会を開催しました。阿里山管理処の馬惠達処長が嘉義県市の60名あまりの連盟メンバーと調印式を行い、嘉義県市が共同で良質な観光を推進する決意を示しました。今回の大会には、行政院農業委員会林務局阿里山林業鉄道及び文化資産管理処の周恆凱副処長、行政院農業委員会林務局嘉義林管処の鄭鈞謄秘書、嘉義市政府観光新聞処の張婉芬処長、嘉義県文化観光局の李茂鍾副局長、嘉義県市の20余りの観光産業組合・協会組織のリーダーと従業員が参加しました。

阿里山管理処の馬惠達処長は次の通り説明しています。阿里山管理処は、北は雲林草嶺、南は嘉義県市まで、グルメ・宿泊・娯楽・ショッピング・旅行の産業の発展に協力しています。嘉義県市地区での産業連盟の設立を推進し、協会と地方組織の共同推進により、最高の効果と利益を得ること、連盟が観光客に楽しい消費体験を提供し、すべての産業が利益を得ることを究極の目標としています。未来の目標プロジェクト、理念と考え方を提示し、将来は阿里山管理処をプラットフォームとして、地方組織と産業パートナーを整合し、観光産業の発展と協力のきっかけを創造したいと考えています。

より多くの観光旅行体験と産業価値を創造するため、地域観光産業の向上の角度から、観光サービスの強化と環境全体の美学を主軸としています。地域観光産業全体のイメージと特色を創造し、地域観光ブランドの確立を目指しています。共同提携を通じて、相互補完と相乗効果を発揮し、235地域の観光発展と共栄を創造していきます。